第五章・奥州独立連合 | 奥州藤原氏の夢
第五章・19・不可侵条約 | 福島の勝利で五分に持ち込む直江兼続
独眼竜・伊達政宗、片倉影綱。 軍神の後継者・上杉景勝、直江兼続との夢のタッグ対決始まる。 福島の戦い 続きを読む…
人生二度目となる政宗の奥州統一への戦いが始まる。此度の目的は奥州のみに限らず、奥羽全土を制することで、徳川家康に対抗する勢力を結成すること。即ち奥州独立連合の結成である。
独眼竜・伊達政宗、片倉影綱。 軍神の後継者・上杉景勝、直江兼続との夢のタッグ対決始まる。 福島の戦い 続きを読む…
米沢での戦いは、まずは伊達政宗率いる連合軍の勝利に終わった。 片倉影綱曰く「直江兼続にしては、あっさ 続きを読む…
福島城を落としいれた「南部利直」が透かさず米沢へ舞い戻る。 しかし、それから暫くたって、上杉の陣内が 続きを読む…
福島城包囲により必ず上杉軍は動かざるを得ないであろう。 好機到来と思いきや、相手はあの直江兼続である 続きを読む…
相馬家の行く末、そして奥州の行く末を政宗に賭けた「相馬利胤」 奥州独立連合「南部利直」「鬼庭重元」と 続きを読む…
南部利直、曰く「奥州の地は、奥州の者で守らなければならない」 その一言に同じく若き相馬家の次期当主「 続きを読む…
上杉謙信から景勝へ、受け継がれたお家芸が披露される。 感心する政宗に景勝は呆れ顔であるが、政宗には奇 続きを読む…
川中島の合戦でも有名である上杉のお家芸「車懸りの陣」が連合軍を切り裂く。 伊達政宗、片倉影綱は、車懸 続きを読む…
罠は想定外であった「片倉影綱」。 「やはり罠があったな」 政宗が義道をねぎらう。 「よし、後日騎砲隊 続きを読む…
上杉軍前衛に接近する「小野寺義道」 翌日、政宗は罠を見極めるため、少数部隊を送り出す。 出羽攻めにて 続きを読む…