上杉謙信から景勝へ、受け継がれたお家芸が披露される。

感心する政宗に景勝は呆れ顔であるが、政宗には奇策が

こうしている間に連合軍の左翼が押され始めていた。
政宗が騎砲隊を前線近くに出した。
「よし、騎砲隊を上杉の車懸りの一隊が引くのと同時に追撃させよ」
影綱が感服する。
「なるほど、良い考えでござるな」
政宗は、機動力があり、さらに鉄砲を扱える騎砲隊を活用したのであった。
騎砲隊の一隊が去り行く上杉勢を迎撃する。
これには、流石の上杉勢も慌てた。
攻撃を仕掛け、引いた後に伊達勢が背後より鉄砲を撃ち掛けてくるのである。
仕方なく、兼続は車懸りを一時中断した。


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