第五章・奥州独立連合 | 奥州藤原氏の夢
第五章・9.両雄対陣 | 名軍師「直江兼続」、一歩も引く気なし
一歩も引かない、上杉景勝、直江兼続の最強主従コンビ。 直江兼続曰く「もともと、さらに大軍である徳川家 続きを読む…
人生二度目となる政宗の奥州統一への戦いが始まる。此度の目的は奥州のみに限らず、奥羽全土を制することで、徳川家康に対抗する勢力を結成すること。即ち奥州独立連合の結成である。
一歩も引かない、上杉景勝、直江兼続の最強主従コンビ。 直江兼続曰く「もともと、さらに大軍である徳川家 続きを読む…
直江兼続の憤りは、奥州独立連合に向けられた。 政宗率いる奥州独立連合が南奥州の強敵、会津の上杉攻めを 続きを読む…
政宗の前に、軍神の後継者「上杉景勝」が立ち塞がる。 奥州の北半分は、政宗率いる奥州独立連合の支配権と 続きを読む…
政宗は、連合における獅子身中の虫「最上義光」を排除。 義光が退出した後、軍議が執り行なわれた。 この 続きを読む…
徳川家康に密告書を送る最上義光。 政宗が屋代影頼に念を押す。 「叔父上の監視を怠るな」 義光は、密か 続きを読む…
「津軽為信」、「秋田実季」誰と結び、そして誰と戦うか。 上杉との和議が成立すると、政宗は即奥州北部へ 続きを読む…
徳川家康、石田三成の東西両軍、関ヶ原に対峙 伊達政宗率いる、伊達軍団北へ走る。この一報を政宗は待って 続きを読む…
片倉小十郎影綱、使者として「最上義光」のもとへ。 この日、片倉影綱は最上義光へ会うため、出羽の山形城 続きを読む…