第八章・関東争奪戦 | 利根川決戦!政宗が家康に挑む
第8章・⑰利胤と利直の義侠 | 軍律違反を犯した「相馬利胤」の行動に理解を示す政宗の温情
①奥州独立連合、真の強さはここにあり 政宗率いる独連本隊は、何とか無事に霞ヶ浦まで引き、陣形を立て直 続きを読む…
①奥州独立連合、真の強さはここにあり 政宗率いる独連本隊は、何とか無事に霞ヶ浦まで引き、陣形を立て直 続きを読む…
①南部利直の元へ駆けつける利胤 本隊が急ぎ北へ目指す中で、急に戻りだす一隊があった。 相馬利胤である 続きを読む…
①独眼竜、伊達政宗の決意。 独連の軍議が行われた。 これまでとは違い、家康が来ることで、やや場は緊迫 続きを読む…
①佐竹義宣、旧領の常陸国にて奮起する「佐竹義宣」 白河の戦いの後、南部利直率いる独連は常陸へ侵攻した 続きを読む…
①伊達成実の騎馬鉄砲隊、南部利直の軍が結城秀康へ突っ掛ける。 翌朝、白河東方の南部利直率いる独連が行 続きを読む…
①上杉景勝と和議を結んだ伊達政宗は、若き将達と関東進出を着手。 後尾の憂いがなくなった政宗は、独連の 続きを読む…
福島城を落としいれた「南部利直」が透かさず米沢へ舞い戻る。 しかし、それから暫くたって、上杉の陣内が 続きを読む…
福島城包囲により必ず上杉軍は動かざるを得ないであろう。 好機到来と思いきや、相手はあの直江兼続である 続きを読む…
相馬家の行く末、そして奥州の行く末を政宗に賭けた「相馬利胤」 奥州独立連合「南部利直」「鬼庭重元」と 続きを読む…
南部利直、曰く「奥州の地は、奥州の者で守らなければならない」 その一言に同じく若き相馬家の次期当主「 続きを読む…