薩摩の風に送られて(島津義弘・小説)
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第十章・天下三分の計 | 島津義弘と伊達政宗の戦いが遂に決着

豊臣秀頼を金沢城に迎え入れた九州連合と欧州独立連合。前田、上杉、加藤、福島といった親豊臣をも味方に引き入れた島津義弘と伊達政宗は、金沢に徳川家康を呼び天下三分の計の詰めの段階へと入る。

第十章・天下三分の計 | 島津義弘と伊達政宗の戦いが遂に決着

第10章・⑭我が人生に悔いは無し | 小説「薩摩の風に送られて」最終話

ここ薩摩島津の居城「鹿児島城」には、島津義弘と忠恒が何やら話し込んでいる。「父上、これで真によかった 続きを読む…

投稿者:satsuma-kaze 投稿日時:2年2020年11月16日前
第十章・天下三分の計 | 島津義弘と伊達政宗の戦いが遂に決着

第10章・13・政宗と影綱

仙台城の奥の間に、巨大軍船の設計図が飾られた。それを眺めながら政宗は、影綱に本音を漏らす。「しかし、 続きを読む…

投稿者:satsuma-kaze 投稿日時:3年2020年9月10日前
第十章・天下三分の計 | 島津義弘と伊達政宗の戦いが遂に決着

第10章・12・それぞれの未来

千六百三年、新幕府が誕生した。その名は、江戸幕府である。徳川家康が、江戸幕府の初代将軍の座に就いた。 続きを読む…

投稿者:satsuma-kaze 投稿日時:3年2020年8月17日前
第十章・天下三分の計 | 島津義弘と伊達政宗の戦いが遂に決着

第10章・11・天下三分の計

幕府体制について、話し合いがされた。 まず右大臣として・徳川家康が征夷大将軍として政権を司る。 秀吉 続きを読む…

投稿者:satsuma-kaze 投稿日時:3年2020年7月24日前
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第10章・10・豊臣政権の終局

家康は、苛つきが隠せない。このまま適当に話に応じ、急いで江戸へ帰還し戦準備をするかを迷っていたのであ 続きを読む…

投稿者:satsuma-kaze 投稿日時:3年2020年4月13日前
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第10章・⑨釣り野伏せ・改 | 家康に言葉での「釣り野伏せ」を仕掛ける島津義弘

評定の場で「釣り野伏せ」を仕掛ける島津義弘 徳川家康は、己以外の諸将が、何やら企んでいる事に気が付き 続きを読む…

投稿者:satsuma-kaze 投稿日時:3年2020年4月1日前
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第10章・8・金沢評定2

清正が、話題を変える。「分かり申した。それでは、そこにおられる前田家が謀反を起したという噂があったが 続きを読む…

投稿者:satsuma-kaze 投稿日時:3年2020年2月22日前
第十章・天下三分の計 | 島津義弘と伊達政宗の戦いが遂に決着

第10章・7・金沢評定1

加藤清正が、口を開いた。 「秀頼様、みな揃ってござりまする」 秀頼が、清正から教わった通りに話し出す 続きを読む…

投稿者:satsuma-kaze 投稿日時:4年2019年9月28日前
第十章・天下三分の計 | 島津義弘と伊達政宗の戦いが遂に決着

第10章・⑥金沢城 | 家康包囲網、金沢城に集う英雄たち

金沢城に、錚々たる顔ぶれが揃った。雰囲気は、かなり徳川家康を中心にギクシャクしている。家康は、心の中 続きを読む…

投稿者:satsuma-kaze 投稿日時:4年2019年7月9日前
第十章・天下三分の計 | 島津義弘と伊達政宗の戦いが遂に決着

第10章・5・いざ金沢へ | 薩摩島津軍、北陸参上

ここ金沢港にも、島津義弘率いる九州連合が到着した。義弘自身、北陸は始めてである。海の色からして南国薩 続きを読む…

投稿者:satsuma-kaze 投稿日時:4年2019年6月24日前

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