「島津義弘徳川家康の間合いが徐々に狭まる。

関ヶ原の戦いで勝利した徳川家康は、中原支配そして、大阪城略奪を画策。

一方、島津忠恒、島津忠長、島津豊久など島津勢を主力とした九州連合は、

九州制覇を達成後、中国・四国方面に侵攻を開始。

第7章 南部戦線

1 大阪城略奪
2 大阪城の主
3 正則移封
4 清正の涙
5 関門海峡を越える風
6 市と虎
7 山陰侵攻
8 東軍の汚点
9 お家芸
10 非道許さず
11 裏切り者の定め
12 南海の雄

全体の目次を見る