第十章・天下三分の計 | 島津義弘と伊達政宗の戦いが遂に決着
第１０章・１３・政宗と影綱
仙台城の奥の間に、巨大軍船の設計図が飾られた。それを眺めながら政宗は、影綱に本音を漏らす。｢しかし、 続きを読む…
第二章・奥州の独眼龍 | 戦国無双の武将「伊達政宗」起つ
第二章・１１・新たなる野望 | 南北の両雄が志をひとつに
①二股膏薬たる所以、満面の笑みを浮かべる「伊達政宗」。 ｢殿、如何致しまする？｣ 影綱が政宗に問う。 続きを読む…
第二章・奥州の独眼龍 | 戦国無双の武将「伊達政宗」起つ
鬼武蔵「新納忠元」が使者として伊達政宗の元へ参上 | 第二章・１０・薩摩よりの使者
①伊達政宗、片倉影綱の前に、鬼武蔵「新納忠元」が登場！！ 南部領進攻中に、政宗の前に一人の使者が訪れ 続きを読む…
第二章・奥州の独眼龍 | 戦国無双の武将「伊達政宗」起つ
第二章・２・風雲急の奥州｜伊達政宗の天下を夢見る伊達家臣団
①伊達家臣二十四将の策略 ｢これより軍議を始める｣緊迫した空気の中、影綱の声が場内に響き渡る。｢各々 続きを読む…
第二章・奥州の独眼龍 | 戦国無双の武将「伊達政宗」起つ
第二章・１・天下取りの夢 | 奥州の独眼竜、伊達政宗の血が騒ぐ
①独眼竜政宗、野望再び！ 血が騒ぐ。空を覆い尽くす雷雲が、再び動乱期の到来を匂わせる。独眼がしっかり 続きを読む…