■ 南海の嵐
島津家第十七代当主『島津義弘』と奥州の独眼龍「伊達政宗」の戦国最強タッグが、「徳川家康」に挑んだ日本史上最大の戦い『慶長の動乱』。
徳川を追い詰めた義弘の構想「天下三分の計」こと『日本三分の計』にて、この国は新しい時代へ突入した。
あれから九年。
島津家を中心とした南部政権は、政権強靭化のため南海に活路を見出すべく琉球進出を着手する。
そして、南部政権奉行「樺山久高」率いる琉球征伐軍三千が琉球へ出立。
しかし、そこで見たものは最新兵器を備えたイングランド艦隊であった。
「薩摩の風に送られて」から続く、戦国シミュレーション島津義弘シリーズ第二弾『南海の嵐』をご期待ください。
2.出版情報
『南海の嵐』 2024年(令和6年)2月5日発行
著者:片倉洋二
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3.3 あらすじ
島津家第十七代当主「島津義弘」と奥州の独眼龍「伊達政宗」の戦国最強タッグが、徳川家康に挑んだ日本史上最大の戦い『慶長の動乱』。
徳川を追い詰めた島津義弘の構想、天下三分の計こと『日本三分の計』にて、この国は新しい時代へ突入した。
あれから九年。
島津家を中心とした南部政権は、政権強靭化のため南海に活路を見出すべく琉球進出を着手する。
南部政権奉行、樺山久高率いる琉球征伐軍三千が琉球へ出立。
しかし、そこで見たものは最新兵器を備えたイングランド艦隊であった。
「薩摩の風に送られて」から続く、戦国シミュレーション島津義弘シリーズ第二弾『南海の嵐』をご期待ください。