第六章・中原支配 | 関ヶ原、島津の敵中突破
第六章・12・真戦の始まり | 島津義弘の帰国で士気が高まる薩摩軍
戦国の梟雄「鍋島直茂」などを糾合し戦力が高まる九州連合。 義弘が薩摩へ戻り間もなく、九州勢の軍議が執 続きを読む…
戦国の梟雄「鍋島直茂」などを糾合し戦力が高まる九州連合。 義弘が薩摩へ戻り間もなく、九州勢の軍議が執 続きを読む…
①黒田如水を討ち、ここに新「九州三国志」も完結する。 島津軍は黒田如水を討ち、北九州を手中に治めた。 続きを読む…
①弟、島津家久の恨み。 黒田如水は、もはや島津の勢いはどうする事も出来ずと判断し、降伏する事にした。 続きを読む…
①忠恒、忠長など、島津の若き将達が九州制覇達成。 島津忠恒が肥後から加藤清正への抑えの兵を残し、豊後 続きを読む…
①「島津忠長」、「島津忠興」の九州制覇を賭けた戦い。 忠興軍は静かに府内丘裏へ進む。 「音をたてるな 続きを読む…
①待ったなしの九州制覇に「島津義久」が動く。 島津軍の先鋒であった島津忠長は、島津に加担表明した秋月 続きを読む…
1.島津忠恒、加藤清正と激突か? この島津軍の援軍により、加藤清正(かとうきよまさ)は一時、宇土城攻 続きを読む…
①「島津忠長」が伊藤祐兵を破り、九州諸大名が島津に靡く。 伊藤祐兵を破ったことで日向の大小名、豪族達 続きを読む…
①島津忠恒、薩摩へ帰国する。 薩摩の内城にて義弘が血相を変えて飛び込んで来た。 急ぎ大坂より戻って来 続きを読む…
①狂乱の島津忠恒、三成を襲撃。 明朝、伏見島津屋敷は物々しい雰囲気に覆われている。「わしは、父上がど 続きを読む…