第七章・南部戦線 | 加藤清正と福島正則二人のキーマン
第七章・2・大阪城の主 | 大阪城乗っ取り計画、徳川家康の謀略
1.火を着けておいて、火を消しに行くは「家康」の十八番である。 秀頼暗殺の噂を聞いた淀の方は、家康に 続きを読む…
島津義弘は自ら熊本城に乗り込み、遂に加藤清正の説得に成功する。
そして、鍋島直茂、秋月種長なども加わり一大勢力となった九州連合を率いる若き将、島津忠恒は関門海峡を越え、中国地方へ兵を進める。
1.火を着けておいて、火を消しに行くは「家康」の十八番である。 秀頼暗殺の噂を聞いた淀の方は、家康に 続きを読む…
1.徳川家康に靡く豊臣五奉行達 亡き豊臣秀吉の大坂城(おおさかじょう)に居座る家康の前に二人の男がい 続きを読む…