第四章・九州制覇 | 「九州三国志」再び、島津忠恒、島津忠長の進撃
残る難敵は加藤清正ただひとり | 第四章・14・九州制覇
①黒田如水を討ち、ここに新「九州三国志」も完結する。 島津軍は黒田如水を討ち、北九州を手中に治めた。 続きを読む…
本国薩摩は兄、島津義久が留守を預かり、島津義弘は自ら中央に出兵する中、若き島津の将達が中心となり九州制覇戦を開始。島津忠恒、島津忠長、島津忠興たちが加藤清正、黒田官兵衛孝高など歴戦の兵と戦いを繰り広げる。
①黒田如水を討ち、ここに新「九州三国志」も完結する。 島津軍は黒田如水を討ち、北九州を手中に治めた。 続きを読む…
①弟、島津家久の恨み。 黒田如水は、もはや島津の勢いはどうする事も出来ずと判断し、降伏する事にした。 続きを読む…
①忠恒、忠長など、島津の若き将達が九州制覇達成。 島津忠恒が肥後から加藤清正への抑えの兵を残し、豊後 続きを読む…
①「島津忠長」、「島津忠興」の九州制覇を賭けた戦い。 忠興軍は静かに府内丘裏へ進む。 「音をたてるな 続きを読む…
①「島津忠長」の勝負勘は抜群であり、島津四兄弟をも凌ぐ。 以倍が戻った。 「ご苦労であった。して吉統 続きを読む…
①黒田如水を警戒する「島津忠長」。 忠長は大友吉統への使者に、島津以倍を差し向けた。 吉統が感謝の言 続きを読む…
①「九州三国志」の再現。九州三大勢力の宿命か? 府内城を挟んで島津軍と黒田軍が睨み合った。 どちらも 続きを読む…
①待ったなしの九州制覇に「島津義久」が動く。 島津軍の先鋒であった島津忠長は、島津に加担表明した秋月 続きを読む…
1.島津忠恒、加藤清正と激突か? この島津軍の援軍により、加藤清正(かとうきよまさ)は一時、宇土城攻 続きを読む…
①島津義弘の真意を測りかねる関ヶ原両陣営。 三成が歓声を上げる。「左近!島津が来たぞ・・」三成は、島 続きを読む…