第九章・最終戦争 | 毛利輝元、吉川広家を追い詰める九州連合
上田城攻めの失態が頭から離れない秀忠 | 第9章・3・汚名返上
中国地方では、毛利勢に加えて徳川秀忠が大軍を引き連れて、島津の東進阻止に出た。目的は、家康が独連を破 続きを読む…
北では、家康に敗れた伊達政宗がリベンジに燃える中、南では、島津義弘、忠恒の親子が率いる九州連合が徳川秀忠と激突する。徳川、島津、伊達と何れもがこの戦いの意味を理解し、また、最終決戦とするつもりでいた。
中国地方では、毛利勢に加えて徳川秀忠が大軍を引き連れて、島津の東進阻止に出た。目的は、家康が独連を破 続きを読む…
①春日山城攻めに苦戦する上杉軍。 ここ越後では、越後奪回に燃える上杉家と、春日山城に篭城する堀勢が争 続きを読む…
①真田幸村の活躍 家康が独連撲滅を図り、大軍を率いて江戸を進発した後、騒動が起こった。前田利家の正室 続きを読む…