第七章・南部戦線 | 加藤清正と福島正則二人のキーマン
第七章・2・大阪城の主 | 大阪城乗っ取り計画、徳川家康の謀略
1.火を着けておいて、火を消しに行くは「家康」の十八番である。 秀頼暗殺の噂を聞いた淀の方は、家康に 続きを読む…
第七章・南部戦線 | 加藤清正と福島正則二人のキーマン
第七章・1・大坂城略奪 | 家康に擦り寄る豊臣五奉行、増田長盛
1.徳川家康に靡く豊臣五奉行達 亡き豊臣秀吉の大坂城(おおさかじょう)に居座る家康の前に二人の男がい 続きを読む…
第六章・中原支配 | 関ヶ原、島津の敵中突破
第六章・12・真戦の始まり | 島津義弘の帰国で士気が高まる薩摩軍
戦国の梟雄「鍋島直茂」などを糾合し戦力が高まる九州連合。 義弘が薩摩へ戻り間もなく、九州勢の軍議が執 続きを読む…
第六章・中原支配 | 関ヶ原、島津の敵中突破
第六章・11・悩める盛親 | 想定外の所領没収「長曾我部盛親」の決断
土佐は我が父「長曾我部元親」が命を賭け切り取った地。 土佐浦戸を島津から返還された長曾我部盛親は、所 続きを読む…
第六章・中原支配 | 関ヶ原、島津の敵中突破
第六章・10・所替えの真意 | 福島正則、清洲から周防長門へ
中国の毛利輝元、常陸の佐竹義重など大きく減封することで西軍諸将を封じ込めた。 家康が大坂城にて諸大名 続きを読む…