第二章・奥州の独眼龍 | 戦国無双の武将「伊達政宗」起つ
第二章・11・新たなる野望 | 南北の両雄が志をひとつに
①二股膏薬たる所以、満面の笑みを浮かべる「伊達政宗」。 「殿、如何致しまする?」 影綱が政宗に問う。 続きを読む…
①二股膏薬たる所以、満面の笑みを浮かべる「伊達政宗」。 「殿、如何致しまする?」 影綱が政宗に問う。 続きを読む…
①伊達政宗、片倉影綱の前に、鬼武蔵「新納忠元」が登場!! 南部領進攻中に、政宗の前に一人の使者が訪れ 続きを読む…
①仙道の毒蜘蛛「大内定綱」が安俵城へ。 南部勢がこもる安俵城に大内定綱が使者として訪れた。 大内定綱 続きを読む…
①落胆の南部信直 苛立つ信直のもとに、利直が現れた。 「父上、御無事であられましたか?」 利直は安堵 続きを読む…
①「南部信直」痛恨のミス 南部勢は北へ敗走して行く。 そこに和賀勢が待ち伏せしていた。 和賀勢は即、 続きを読む…
①宣戦布告!! 伊達勢は八千、対する南部勢は四千。 伊達勢には他に忠親率いる和賀勢八百がいる。 対陣 続きを読む…
和賀義忠の子、和賀忠親が躍動!葛西大崎一揆と並ぶ、和賀・稗貫一揆が動く。 “伊達勢迫る“の報せ受けた 続きを読む…
三日月の丸くなるまで南部領。広大な領土を誇る南部信直が激怒。 伊達、南部が争っている隙に一揆勢が動き 続きを読む…
独眼竜の策略第一弾、和賀一揆。南部信直に衝撃が走る。 軍議から間もなく、早速南部領の一揆勢が動き出し 続きを読む…