第五章・奥州独立連合 | 奥州藤原氏の夢
第五章・18・束の間の喜び | 南部利直の機転により勝利の連合軍であるが
米沢での戦いは、まずは伊達政宗率いる連合軍の勝利に終わった。 片倉影綱曰く「直江兼続にしては、あっさ 続きを読む…
米沢での戦いは、まずは伊達政宗率いる連合軍の勝利に終わった。 片倉影綱曰く「直江兼続にしては、あっさ 続きを読む…
福島城を落としいれた「南部利直」が透かさず米沢へ舞い戻る。 しかし、それから暫くたって、上杉の陣内が 続きを読む…
福島城包囲により必ず上杉軍は動かざるを得ないであろう。 好機到来と思いきや、相手はあの直江兼続である 続きを読む…
相馬家の行く末、そして奥州の行く末を政宗に賭けた「相馬利胤」 奥州独立連合「南部利直」「鬼庭重元」と 続きを読む…
南部利直、曰く「奥州の地は、奥州の者で守らなければならない」 その一言に同じく若き相馬家の次期当主「 続きを読む…
1.上杉謙信から景勝へ、受け継がれたお家芸が披露される。 ①感心する政宗に景勝は呆れ顔であるが、政宗 続きを読む…
1.川中島の合戦でも有名である上杉のお家芸「車懸りの陣」が連合軍を切り裂く。 ①伊達政宗、片倉影綱は 続きを読む…
罠は想定外であった「片倉影綱」。 「やはり罠があったな」 政宗が義道をねぎらう。 「よし、後日騎砲隊 続きを読む…
上杉軍前衛に接近する「小野寺義道」 翌日、政宗は罠を見極めるため、少数部隊を送り出す。 出羽攻めにて 続きを読む…
一歩も引かない、上杉景勝、直江兼続の最強主従コンビ。 直江兼続曰く「もともと、さらに大軍である徳川家 続きを読む…